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とりあえず好きなこととか道を踏み外しつつあることとか
by Rin
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ブログ主の実態


Author:Rin

Rinでもroseでもなんでもお好きに。

16歳から腐って早●年。人間そう簡単には変わらない…

日本で一番社長出身者の多い県出身・TOKYO歴1年。
マイブームはガチムチ受け。でも実際のガチムチさんは好きじゃないよ☆彡ロリショタには相変わらず興味がありませぬ…
そして今の大好物は本多(※鬼畜眼鏡)攻めでも受けでもイケますが、受けだとより一層美味しく頂けます♥
口癖は「あああ本多ウザいなぁ可愛いなぁ苛めたいなぁ犯したいなぁ」←
華奢攻め・年下攻め・ヘタレ攻め・敬語攻め・ツンデレ受け・オヤジ受けに特に萌えるいわゆる腐女子の19歳(笑)普段はスィーツ(?)の皮を被ってます。←NOT スーツ!スーツも萌えるね。
SHOW学生の頃から声フェチです…

相変わらず腐女子友達をガッツリ募集中。ほら、怖くない…怖くないよ、私……








裸執事



[ユリカ/花たんメジャーアルバム『Flower Drops』 特設サイト]


のんべんだらり。


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そういえばこのパターンも

考えていたんでした…!!
同時に書いて公開しようと思ってたのに、すっかり忘れてて……思い出したの、書いてから3日後(笑)
先週書いた本ノマ松三つ巴★陰間茶屋話別バージョンです♥
本編としてUPした方を先に読んで頂いてから、下のやつを読むとより一層楽しめます!(?)
多分。
保障はしない(笑)
今さっき書きました!
うん、思い出したのは火曜日辺りだけど、書いてる時間がなかったんだ…
って、もしかして健全な皆様方は起きだす時間帯じゃない!?
不健全な私は今から寝ます☆彡←

※吐精後が違います。
ので、面倒な方は本多が克哉の腹にブチ撒けた後からお読み下さい★

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「……っ、あっ……、本多ぁ……」
重なったしなやかな肢体を小刻みに震わせながら熱い吐息と共に名前を囁かれて、本多は下半身に血が駆け巡るのを抑えることが出来なかった。
克哉の綺麗な指は、ふたりの陰茎を包み込むように重ね合わせ、脈打つ其れを包み込んだ両手で強弱をつけて上下させる。熱が、蜜が、重なり合って混ざり合って竿を伝う。
蕩けた蜜は濡れた音をたて、克哉の艶かしい喘ぎ声と溶け合い、じわりじわりと本多の理性を支配してゆく。格子の向こう側の克哉は。あんなに清楚で純情可憐な感じがしたのに。褥ではこんなにも淫らで快楽に弱く、情欲の虜となっているような身体。
本多は“溺れる”気がした。克哉を抱くどころか、まだ何もしていないのに。今まで“溺れて”いった男達の様子が目に浮かぶようだった。
―――― 克哉を手放したくない。
自分だけを見ていて欲しいと思った。忘れて欲しくないと。一夜限りの甘い夢だなんて……そんなもので終わらせたくないと。
「……克哉っ」
熱い吐息と共に掠れた声で名前を囁くと、其の花のような唇を貪るように塞いだ。
「………っ、ううんっ……!」
舌を差し入れ、綺麗な歯並びを舌先に感じて。混じる唾液が唇の端から溢れ出すのも其のままにして。
さらさらの絹糸のような、ほんの少し色素の薄い髪を梳くように左手で克哉の頭を固定すると、本多は空いた右手の親指の腹で克哉のぷくりと硬く腫れた胸の突起を擦るように撫でた。
「………っ!」
ふたりの硬く勃起した陰茎を包んでいた克哉の両の掌が、びくりと震えるように動きを止めた。そのまま親指の爪先で亀頭を引っ掻かれると、本多は我慢出来ずに熱い飛沫を克哉の腹へと打ちまけた。
「……っ!す、すまねぇ……!」
先程までの勢いはどうしたことか、真っ赤な顔で俯いてしまう自分よりも大柄の男を、克哉は愛しそうに見つめると、自分の身体に飛び散った精液を指で掬い上げた。濃く、量も多めの其れは、こういう行為に不慣れだという事を暗に仄めかされているようにも感じられて、克哉は久々に神経が昂ぶってくる気がした。
なんて純粋な人なんだろう。この人はどんな風に溺れていくんだろう。
普段は考えもしない、自分の内の仄暗い部分がふつふつと湧き上がるように自分の脳を支配する。
「本多……」
伸し掛かるように唇を重ねると、克哉は本多の下唇を甘噛みする。
下唇からじわじわと広がる甘い熱が、其の甘い毒にも似た痺れが、果てたばかりの本多の身体を攻めたてる。
絶えず唇を貪り続ける積極的な克哉に熱くなりながらも、短い呼吸で何とか酸素を取り込もうと喘ぐ。
漏れた声は甘く、淫らで、其れがどちらの漏らした声なのか、熱に浮かされた本多には判別が出来なくなっていた。
「かつ、やぁ……」
絡めていた舌が名残惜しそうに離れると、唾液が細く糸を引いた。
何時の間にか褥に横たわった本多の身体はほんのりと色付き、上下する胸の突起は硬く尖り、しっとりと濡れたような身体がえもいわれぬ色香を放つ。
身体つきも顔つきも男臭く、色気とは縁遠い男なのに。
克哉は自分の喉がこくりと上下するのを感じた。
他人に身体を触られれば感じるし、淫らに喘いでしまうけれど。でも、今確かに自分は其の時とは違う“興奮”をしている。
硬く膨れた胸の突起を親指の腹で擦ると、目の前の大柄な男が思いのほか艶かしい声をあげる。
「あっ!……っ、やめ、あっ……かつ、や……!」
必死に声を抑えようと真っ赤になって口を一文字に結ぶ。抑えた声と、堪らず漏れた吐息が異様に色っぽく、克哉を煽り立てる。
「本多」
蕩けそうな潤んだ瞳で其の黒い瞳を覗き込んだ。
未だ克哉の腹に残る、粘り気のある白濁を克哉はもう一度指に取ると、本多の奥まった場所へと塗り込むように指を動かした。
「克哉…?」
中指で二、三度周りを擦ると、そのままつぷりと粘膜へと指を押し入れた。
「……っ!い、痛ぇ……!」
「本多…」
圧迫した肉に押し戻されそうになりながら、ぐりぐりと第二関節まで無理矢理に指を差し入れる。
涙の溜まった眼で見つめられると、自分の内の何かが弾ける。もっともっとと何かが騒ぎ出す。切羽詰った本多の表情に、痺れたように下半身が熱くなる。
やっと押し込んだ指をゆっくりと引き抜くと、克哉は枕元から薄い貝の花弁の散った黒塗りの漆器を取り出した。中の白い薬剤を多めに指で掬いとると、再び其の狭い孔へと指を這わす。
粘膜で覆われた孔がひくりと伸縮すると、克哉の喉が又音を立てた。
「本多……、男同士は、此処を使うんだよ……?」
肉を割って押し入れた指が、溶け出した薬剤で濡れた音を立てる。その卑猥な響きに本多が羞恥のせいかぶるりと身震いした。
先程より容易く呑み込んでいく指に戸惑いながら、本多は克哉を見上げた。
「本多……凄く、色っぽい……」
可愛い、と耳元で囁くと、真っ赤な顔をして眼を反らした。其の反応が堪らなく可愛い。こんなにでかくて男臭いのに。どうしてこんなにも可愛いのだろう。
人差し指を増やすと、本多の身体が震えるように跳ねた。まだ二本目だというのに、孔が収縮して指が動かし辛くなる。反対の手の指で更に薬剤を掬い取り、粘膜に擦りつける。
両の指で広げるように左右に開くと、鮮やかな淡紅色の内壁に目を奪われた。
短く叫んで両手で口を覆う本多の首筋に強引に口付けると、克哉は其のまま軽く噛み付いた。
腰が揺れ始める。
先程果てたばかりの陰茎は再び紅く腫れあがり、其の先から透明な蜜を垂れ流しながらぶるぶると震えていた。
克哉は其の肉棒には敢えて触れず、縮みあがった陰嚢を指先で軽く揉みしだき、引っ張った。
本多の内側に埋めていた指先に何かをかすめると、本多が背を仰け反らせた。
「あっ、ああっ、も、もぅっ……!!」
ひくひくと欲しがるように伸縮する孔と誘うように揺らめく腰。
肉に埋められた数本の指を、揺れた腰が貪るように呑み込み、吐き出す。
興奮で息があがる。見ると、自分のものも限界まで膨れ上がり、筋が浮き出て先からは粘性がある汁が溢れてらてらと竿を光らせていた。
克哉は自嘲気味に口を歪めると、指を引き抜き、その小さな孔へと己の欲望を突き立てた。
「ああっ、か、かつっ…!あっ…!!」
自分の一部が彼の中にめり込む感覚。圧迫感。抑えたような喘ぎ声とずぶずぶと響き渡る卑猥な音。
内から湧き上がる欲望と熱と興奮。
克哉は夢中で本多を貪った……



アッー!! (笑)

こんな感じの話をふつふつと考えてました(笑)
しかもなんだコレ、本編より長い(笑)
あれだ、 経験が少なそうな本多に欲情しちゃったノマ が書きたかったんだ!(笑)
もう、ノマにシンクロしまくりな感じで書きました!
1ヶ月前はもっと濃いの(ムリヤリ系な?笑)考えてた気もするけど、忘れちゃった★
頑張って優しくしてみました♥
処女は優しく扱わんとね★(笑)
あああああ本多抱きたいよ本多!!!ハァハァ……!!←ヤバい(笑)
by rosepink69 | 2009-12-05 05:14 | 書いたモノ